トップ  >  機材について  >  カッターナイフ

カッターナイフ

ここでは折る刃式カッターナイフのことをさす。
いわずと知れているが、紙を切る道具としては最も一般的なものである。安価で手軽なこともありコピー本作成においても断裁、化粧断ちなどの用途で頻繁に使用される。
一般的なものは刃の角度59°、寸法9mm,18mmであるが、特殊なものとしては模型製作や細かいカットに用いられる30°カッターや、刃がより鋭角に作られている黒刃などもある。
刃がむき出しであるため扱いを間違えると大変危険な代物であるが、頻繁によくない使い方をされている様子が見られる。
自由度は高いが、決まった真っ直ぐな断裁を頻繁に行う場合は断裁機の使用も考慮したい。
以下、カッターナイフを使用する上での注意すべき点についてまとめた。


注意点
刃の進む先に手を置かない

基本的なことであるが、事故というものは必ず意識の範疇外で発生するものであり、それを未然に防ぐにはそれ相当の心がけをしておかなければならない。


必ず縦に切る

切る対象のものを回転させ、体に対して垂直になるように奥から手前に引く。それがぶれると、切り口が底面に対して垂直にならない。


切れ味が落ちた刃はすぐに折ること

切れ味の鈍った刃を使うと、綺麗な裁断に支障がでるだけでなく余計な力がこもり怪我につながる。もったいながらずに、数回切ったら折ってしまうような頻度で折るべし。大した金額にはならない。


錆びた刃はためらわず捨てること

同理由により、錆の見られる刃はたとえ切っ先に錆が見えなくとも捨ててしまったほうがよい。未使用の刃は錆びないように保管されたし。


歯は必要十分な量だけ出す

長く出し過ぎると刃がたわみ、精度に問題が生じる(細形だと特に)。


必ず金尺を用いること

プラスチック製の定規などを当てると、定規がぼろぼろになるだけではなく、刃が定規に食い込み思わぬ方向に走ることになる。必ず金属製のものを当てること。


カッターマットを用いること

下地を守るという意味だけではなく、刃先は下に食い込むため、思わぬ方向に走る可能性があるのだ。


モノクロ印刷が二色刷りになってしまわないよう気をつけたいものである。
前
印刷機
カテゴリートップ
機材について

ページのトップへ戻る